2025-26年度クラブテーマ
会長あいさつ
「東京本郷ロータリークラブ」という輪の中で、年代や性別・個性の違いを認め合い、会員ひとりひとりの力を結集し心を一つにすることができれば、35周年を経て素晴らしい未来を共に創り上げていくことができるでしょう。
という思いが込められております。
まずは、私が入会(2016年)した当初より、温かく見守り続けて下さる皆様とのご縁に心より感謝を申し上げます。
このような恵まれた環境にあってこそ「女性初」という言葉がつく当クラブの会長を仰せつかったことは誠に光栄なことであり、身の引き締まる思いでございます。
田上幹事とともに、女性ならではの良さを活かしたクラブ運営に一年間微力を尽くしてまいります。
今年度は、山路実行委員長を中心とした創立35周年記念事業実行委員会による記念事業並びに例会を予定しております。これまでを振り返り、新たな歴史への1ページとなれるよう、クラブアイデンティティである「青少年の健全育成」を念頭においた企画や趣向を凝らして下さるとのことを伺い、私自身も楽しみにしております。
また各委員会においても、様々なイベントや奉仕活動を予定しております。クラブ会員並びに発足3年目となるローターアクトメンバーが全員で参加をし、親睦と奉仕の理想を実現する「記憶に残る35周年」となれれば、望外の喜びに存じます。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
結びとなりますが、
私を当クラブへ推薦して下さった故清水卓治会員と女性会員第一号の長久保スミ子会員へ御礼を申し上げます。
東京本郷ロータリークラブ
2025-2026年度会長 飯塚 貞子